HOME > 探偵×興信所R&I|調査を失敗に終わらせたくない!
決して安くはない、費用を払って調査を依頼するのであれば、探偵/興信所選びは慎重に行い、無事に調査を終了していただきたいと思っております。
失敗した!だまされた!となってしまった事例とその時のリスクをご覧いただきます。
探偵や興信所を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
「目次」
失敗した!こんな探偵/興信所に調査を依頼しなければよかった!
調査を失敗しないために探偵/興信所を選ぶ具体的なポイントは?
せっかく費用を支払って調査依頼したのに、結局納得できる結果が得られなかった・・・
探偵にだまされて、調査失敗・・・という方々から、弊社に相談、再依頼されるケースが年々増加しています。
では、このような被害にあってしまった方々は、どのような経験をして、どのように探偵や興信所を選んだのでしょうか?
・成功報酬で依頼して、最終的に何百万円も請求された
・人物が誰だか良くわからない写真ばかりの報告書
・まともな調査をしてない?調査員の水増し?
・調査をしたことにして、本当は実施していない
・弁護士に報告書を見せたら証拠には使えない、と言われてしまった
・追加調査を何度も要求され、報告時に高額な費用を請求された
・広告やネットでよく見かける探偵だったので安心してしまった
・見積りサイトで一番安い探偵を選んでしまった
・大手の探偵だから安心と思って信用してしまった
・紹介サイト、比較サイトで選んでしまった
・絶対に慰謝料を取ることができると言われたので信じてしまった
・探偵の調査力は大体どこも同じだろうと思っていたので
ご依頼主から国民生活センターや警察へ、探偵・興信所のクレーム、相談が年々増加しています。
あまり公にはなっていませんが、R&Iでは、大変多くの探偵や興信所が訴えられていることを多くの弁護士からうかがっています。
またそのほとんどが、皆さんがご存じの探偵業者のようです。
【参考サイト】
探偵業者に関する消費生活相談(独立行政法人国民生活センター)
探偵や興信所であれば、すべてが優秀で、結果を出してくれるというわけではありません。
探偵業は国家試験などはなく、誰でも資格なく開業できます。
誰でもできるとはいえ、相当な忍耐力と瞬時の機転と判断力、あらゆる知識が必要とされます。
また、設備やシステムが確立されていない、仕事が完璧でないといった探偵や興信所も数多く存在します。
とりあえずは、ご依頼者が納得するような報告書を提出してくれるかもしれません。
しかし、調査日数を延長して、さらなる証拠を強要してくるところもあります。
・しっかりとした料金表がない、
・調査日数を明確に報告しない、
・誇大広告、
このような探偵や興信所は避けた方が良いでしょう。
ここからは、探偵/興信所に依頼した調査の失敗例をいくつか紹介いたします。
調査依頼を検討する際に、探偵・興信所の選び方のポイントとして参考にしていただければ幸いです。
→探偵の経験不足、機材の準備不足による失敗
せっかく証拠がつかめる状況に辿り着いたのに、適した機材を使用できず写真や映像はピンボケ、あるいは真っ暗で顔がよく分からない。
撮影のチャンスを逃してしまうなど。
ある程度の撮影機材を利用すれば、暗闇や離れた場所からでも鮮明な証拠を取ることができます。
そのような撮影機材を、実際に使用できるのかどうかを確認してもよいでしょう。
・尾行や張り込みが下手
→経験不足よる失敗
実績ある探偵や興信所の調査員であっても、100%はありません。
しかし、たとえ見失ったとしても、その後、機転を聞かせて挽回できるケースが多々あります。
経験が不足している場合、パニックになってしまい、失敗を挽回する手段も分からず、機転を利かせることもできないまま、調査の継続が不可能となって失敗に終わってしまいます。
【参考情報】
探偵×興信所 R&I【撮影技術】写真、ビデオ映像など証拠の撮影について
尾行、張り込みによる【行動調査】で真実を!決定的な証拠をつかむ!
・ターゲットが警戒している①
→以前に他の業者に調査を依頼し、それがバレていてターゲットが警戒し、まかれてしまうという失敗のパターン
あるいは、以下のような事例もあります。
・ターゲットが警戒している②
→ご依頼者自身が調査を依頼していることをほのめかしてしまう、探偵や興信所と交わした契約書や書類を見られてしまうパターン
ターゲットが警戒している場合、難易度は上がってしまい、ベテラン調査員でも証拠を取ることが難しくなってしまいます。
ご依頼者は調査を依頼していることがバレないように、いつもと同じように、平然と接することを意識しなければなりません。
決してソワソワしないことが失敗を回避するポイントです。
・費用を安く抑えるために、人員を減らしてしまった
誰しも、できる限り費用を安く抑えて結果が欲しい、と思われます。
しかし、
・調査員を減らしてしまう、
↓
・見失う、あるいは決定的なチャンスを逃してしまうなどの失敗、
↓
その結果、調査日数が増えてしまい、逆に費用がかかってしまう、
このようなリスクが伴ないます。
尾行や張り込みにおいては、失敗を避けるためにも最低でも2名体制で行うのがベストと言えましょう。
・情報や事前準備の不足
ターゲットの行動パターン、移動手段など、知りえる情報をきちんと提供しておきましょう。
ベテランの調査員であれば、それらの情報を元に、あらゆるハプニングに対応することができるはずです 。
もし、情報が少ない場合は、率直にそのように伝え、できる限り情報提供に協力するのが失敗を回避するためのポイントです。
意外と多いのがこのパターンです。
・駐車禁止スペースに車を停める、他人の所有地に侵入し、張り込みしていて通報される
・スピード違反、信号無視で警察に止められてしまい、調査終了
→経験不足
→ベテランの調査員との意識の違いよる失敗
ベテラン調査員は、交通ルール、法令を遵守して調査を進めていくことを身体で覚えています。
経験の浅い調査員は、結果をとることに「がむしゃら」になってしまうために、このような失敗を犯してしまいます。
・途中でターゲットを見失っているのに、虚偽の報告書を作成された
・そももそ調査してなかった(途中であきらめた)
→ウソのようですが本当にこのような悪徳探偵は存在します
・報告書の内容に不備がある、書式が間違っている
→悪意はなくても経験不足からの不備
→裁判所で認められる報告書作成の経験が浅い
→人員不足からの、やっつけ仕事の報告書作成
【参考情報】
探偵×興信所 R&Iの報告書、経過報告について
訴訟や裁判、慰謝料請求に勝つための言い逃れのできない証拠を!
ここまでにあげた失敗事例の数々は、新米が犯してしまいやすいミス、探偵の技量、経験値に左右されるものが多くなります。
では、調査が失敗した時のリスクはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。
探偵が調査を失敗したときのリスク①
今までの費用が全て無駄になる。
再調査する際には、更なる費用が加算されてしまう。
探偵が調査を失敗したときのリスク②
ターゲットに一度でもバレてしまうと、警戒心が強くなり、ベテラン調査員でも情報収集や、証拠をつかむことが難しくなってしまう。
探偵が調査を失敗したときのリスク③
調査していることがバレてしまうと、あなたがターゲットと険悪になり、逆切れされたり、関係にヒビが入ってしまう。
探偵や興信所に調査の依頼をすること自体、とても緊張し、勇気のいることだと思います。
ただでさえ精神的にも負担を抱えていらっしゃるはずですので、ご自身でできることはきちんと確認し、探偵/興信所選びには失敗しないでいただきたい、そう望んでいます。
次のページでは、実際に興信所や探偵を選ぶ時に注意していただくポイントを具体的に解説します。
こんなワードを使う探偵には要注意!|探偵/興信所を選ぶ時の具体的なポイント
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